上京ぶんか系男子!

上京した文化系であり文科系である私、「ぶんか」系男子が、ぶんか系な視点でぽっと考えたことを書いていきます。

飛行機のたわむ翼を見入ってしまう

 飛行機が気流の激しいところを飛んでいるとき、翼が揺れているのが窓から見えます。私は揺れてたわんでいる翼を見ているとつい見入ってしまいます。

 まず、あんなにかたそうな翼がしなっているのを見るとどうしても不安になります。たまにすとんと高度を下げるとき、ミシミシと音がなってい(これは椅子などの音だと思いますが)、そして翼がぐわんぐわん揺れるのを見ると、腰のあたりがソワソワします。

 しかし、もちろん翼はたわむように作られていますし、気流の乱れているところを飛んでも全く問題ないわけです。逆にたわまないと力を吸収できずに危険なような気もします。つまり飛行機は翼がたわむから安全なのです。すると、不安とは逆に知っている通りちゃんとたわんでいるという安心感も出てきます。

 私はそういう逆説的な体験がなんとも言えず楽しいのです。そして、翼が揺れて乱気流の中を飛んでもびくともしないものを作り上げる人間の科学技術は、なんど乗ってもすごいなと思います。