上京ぶんか系男子!

上京した文化系であり文科系である私、「ぶんか」系男子が、ぶんか系な視点でぽっと考えたことを書いていきます。

文化的な豊かさも考えて将来を考えないといけないのかも

 大学に入ってから、卒業後のプランについての会話が友達同士でも先生との会話でもよく出るようになったように感じます。文系の大学生の場合卒業後は就職する人がほとんどですから当たり前といえばそうですね。しかし、今の日本は高度経済成長を経て、低成長の時代にあります。しかも少子化です。将来のプランを考えてもなかなか明るい未来が見えてこないです。

 ただ、私は完全に暗い未来しかないというわけでもないと思うのです。観光客が増えたり、2014年からは三年連続で取ったり、アニメが高く評価されたり、文化的な方面では21世紀以降日本は急速に成長しているように感じます。

 豊かさを考える場合に経済的な豊かさだけでなく、文化的な豊かさという尺度でも考えてみると今までわからなかった道が見えてくるかもしれないと思います。今までは芸術家など一部の人たちが文化的に豊かであることも、経済的に豊かであることと同じくらい大切なことだと考えていたのだと思います。しかし、芸術家ではない人も、そういった価値観を部分的にでも取り入れれば経済的にとても豊かではないとしても、自分の満足できる将来を実現することはそこまで難しくはないものになってくるのではないでしょうか。その上、より多くの人が文化的豊かさに価値を見出すようになれば、成長している文化分野に対する投資も活発になって、経済にも良い影響が出るかもしれません。

 とは言っても文化的豊かさを実現するためにも経済的豊かさが必要になってくるところもあって、そう簡単にうまくいかないのでしょうけれども。

 文化的豊かさにどれくらい価値を見いだせるのか、そんなことを色々考えながらこれから三年間、将来について考えていかないとなと思っています。