上京ぶんか系男子!

上京した文化系であり文科系である私、「ぶんか」系男子が、ぶんか系な視点でぽっと考えたことを書いていきます。

原稿用紙一枚分

 400文字の日本語、つまり原稿用紙一枚分の文章を書くということについての思い出は、誰もが何かしら持っていると思います。頭をひねって文章を書いてもなかなか400文字に達しなくて苦しんだ人もいれば、スラスラと書けた人もいると思います。

 私は原稿用紙一枚分に苦しんだ方の人です。中学生くらいまでは原稿用紙一枚分の文章を学校の宿題で書くことになると、書くのが大変だなあと思っていました。常態で書くと字数を稼げないから敬体で書こうとか、字数の多い単語に言い換えて書いてみようとか色々とやっていました。そうやって書いていっても原稿用紙の7割までしか書けないと、8割以上埋めるという提出条件に届かないため、とてももどかしい気持ちになったのを覚えています。

 しかし、高校に上がるといつのまにかスラスラと文章を書けるようになりました。高校受験の時に国語力が身についたからかとか、高校の授業のおかげかとか、ツイッターを初めて書くことに慣れたからかとか考えていますが、決定的なきっかけはなかったと思います。そしてまた知らぬ間に、高校2年生の頃からは文章を書いていると楽しく感じるようになっていました。できるようになると、それも楽しくなるというやつなのだと思います。なので、高校では生徒会誌などでの部活の紹介文をよく頼まれて書いていました。

 大学に進んだ今はレポートに追われていますが、あまり悩まずに書けています。400文字でも苦労していたときから考えると成長したなあと自分でも思います。今度は美しい、良い文章を書けるように進み続けたいです。